本商品は医薬品となります。購入時には、事前にページ下にある使用上の注意をよく読み、内容をご確認の上、ご注文手続きをお願いいたします。
女性の痛みに向き合った鎮痛薬。 生理痛・頭痛に速く効く。
※令和5年1月17日付け厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課長通知 (薬生安発0117第1号) により、一部添付文書が改定しております。商品と添付文書が異なる場合があります。
●してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。 (ぜんそくを誘発する可能性があります。)
(3)15才未満の小児。
(4)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。胃・十二指腸潰瘍、血液の病気、肝臓病、腎臓病、心臓病、高血圧、ジドブジン (レトロビル)を投与中の人。 (胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病の人は、その症状が悪化する可能性があります。) (血液の病気の人は白血球減少、血小板減少等を起こすことがあり、その症状を更に悪化させる可能性があります。) (心臓病の人は、心機能不全が更に悪化する可能性があります。) (高血圧の人は、血圧が更に上昇する可能性があります。)
(5)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください 他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬。
3.服用前後は飲酒しないでください。 (一般にアルコールは薬の吸収や代謝を促進することがあり、副作用の発現や毒性を増強することがあることから、重篤な肝障害があらわれることがあります。)
4.長期連続して服用しないでください
●相談すること。
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)授乳中の人。
(4)高齢者。 (一般に高齢者は、生理機能が低下しているため、副作用が強くあらわれることがあります。)
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人又はその病気にかかったことがある人。胃・十二指腸潰瘍、血液の病気、肝臓病、腎臓病、心臓病、高血圧、気管支ぜんそく (気管支ぜんそくを誘発することがあります。)、全身性エリテマトーデス (腎障害等のこの病気の症状が悪化したり、無菌性髄膜炎があらわれることがあります。)、混合性結合組織病 (無菌性髄膜炎があらわれることがあります。)、潰瘍性大腸炎、クローン病 (症状が悪化したとの報告があります。)
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
関係部位:症状
皮膚:発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、血便
精神神経系:めまい、眠気、不眠、気分がふさぐ
循環器:動悸
呼吸器:息切れ
その他:目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称:症状
ショック (アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群 (スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ (小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節 (首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
消化器障害:便が黒くなる、吐血、血便、粘血便 (血液・粘液・膿の混じった軟便)等があらわれる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸 (皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛 (節々が痛む)、下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。 (このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。便秘、口のかわき。
4.服用後、体温が平熱より低くなる、力が出ない (虚脱)、手足が冷たくなる (四肢冷却)等の症状があらわれることがあります。その場合は、直ちに服用を中止し、毛布等で保温し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
5.3?4回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。 (誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
(5)変質の原因となりますので、服用なさらない錠剤の裏のアルミ箔に傷をつけないようにしてください。
●副作用被害救済制度 0120-149-931
(1)頭痛・肩こり痛・月経痛 (生理痛)・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛
(2)悪寒・発熱時の解熱
成分 (2錠中)
有効成分:含量:はたらき
イブプロフェン:160mg:痛みをおさえるとともに、熱を下げます。
アセトアミノフェン:160mg:痛みをおさえるとともに、熱を下げます。
無水カフェイン:50mg:痛みをおさえる働きを助け、頭痛をやわらげます。
乾燥水酸化アルミニウムゲル:70mg:胃粘膜を保護し、胃が荒れるのを防ぎます。
添加物として、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、乳酸、D-マンニトール、リン酸二水素K、二酸化ケイ素、ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール (部分けん化物)、タルク、酸化チタン、大豆レシチンを含有する。
なるべく空腹時をさけて、服用間隔は4時間以上おいてください。次の量を水又はぬるま湯にて服用してください。
年齢:成人 (15才以上):15才未満
1回量:2錠:服用しないこと
1日服用回数:2回まで ただし、再度症状があらわれた場合には3回目を服用できます:服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)錠剤の取り出し方 右図のように錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください (誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)。
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